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  • 2012.08.12 Sunday
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漫才「格闘家に弟子入り」

大黒:どうも!プラスアルファです!



西沢:いつもの笑いに隠し味!



大黒:よろしくお願いします!今日も元気に頑張っていきましょう!いきなりだけどちょっと聞いて欲しい話があるんだけど!



西沢:何だよ?



大黒:いや実は俺最近ちょっと太ってきちゃって・・・ちょっとヤバいんだよ!



西沢:あ〜いわゆるメタリックってやつか!



大黒:メタボリックだよ!俺そんな鋼鉄製の体してねぇわ!俺サイボーグか!とにかく俺すごい太って来たからちょっと痩せようと思ってるんだ。



西沢:だったら余分なパーツを外したらいいんじゃないの?



大黒:だから俺はサイボーグじゃねぇよ!とにかく俺は格闘家に弟子入りしようと思うんだ!



西沢:は?何で?



大黒:いや格闘技とかすごい激しいから結構やせると思うし、それに強くなったら女の子にもモテるし!最高じゃん!



西沢:いいか?どんな事があっても絶対に引きずるなよ!すぐに忘れて前に進むんだ!



大黒:そういう心の強さじゃねぇよ!



西沢:あと強くなりたいんならもっと武器を装備しろよ!



大黒:だから俺はサイボーグじゃねぇよ!とにかく俺は明日格闘家の先生に弟子入りをお願いしようと思ってるんだ!



西沢:マジかよ?!



大黒:ああ!それで今日は弟子入りの練習をしたいからお前は格闘家の先生をやってもらっていいか?



西沢:ああ。


 


大黒:はぁ〜緊張するなぁ・・・でも俺は決めたんだ!よし!失礼します!!!!師匠!!!



西沢:うわぁ〜!!!ビックリしたぁ!!!え?お前誰だ?ていうかまだ心臓バクバクしてるし・・・うわ!手汗すげぇ!ん?ちょっとチビってる・・・?



大黒:お前どんだけビビってるんだよ!?そんな師匠ヤダわ!もっと威厳を出せや!



西沢:ズバリ私はもっと全員でよく話し合うべきだと思います!



大黒:「意見」じゃねぇよ!「威厳」だよ!



西沢:とにかくお前は誰だ?!



大黒:はい!私は師匠に弟子入りしたくてやって来た大黒と言います!



西沢:弟子入りだと?!私は弟子など取らん!帰れ!



大黒:そこを何とかお願いします!師匠!



西沢:ええい!師匠と呼ぶな!私の事はダーリンと呼べ!



大黒:呼ばねぇよ!気持ち悪ぃな!とにかく僕を弟子にして下さい!



西沢:ではなぜ私の弟子になりたいんだ?



大黒:はい!それは・・・



西沢:400字以内にまとめて来い!



大黒:今ここで言わせろや!反省文か!



西沢:読書感想文だよ!



大黒:どっちでもいいわ!早く言わせろよ!



西沢:ではなぜ私の弟子になりたいんだ?



大黒:それは・・・師匠の戦闘スタイルに感動したからです!初めて見てこの人だと思いました!



西沢:そうか・・・私のブランカも偉くなったものだな・・・



大黒:ストリートファイターか!お前ただのゲーマーじゃねぇか!



西沢:やっぱりずっと電撃を出す私のスタイルが確立されたわけだな!



大黒:すげぇ地味だな!確かにブランカの技にそういうのあるけど!それより師匠!お願いします!私を弟子に・・・



西沢:まあ君の熱意は伝わったが残念ながら私は弟子を取らない主義なのでね。



大黒:師匠!お願いします!師匠が私を弟子にするまで私はここを動きません!



西沢:だったら私も動かずに電撃を出してやる!



大黒:ブランカか!お前の戦闘スタイルは出さなくていいんだよ!師匠!お願いします!



西沢:・・・なら私と勝負するか?



大黒:え?師匠とですか?



西沢:ああ。それで君が勝ったら弟子にしてやろう!



大黒:・・・はい!わかりました!ではお願いします!



西沢:うむ。ではまずキャラを選びなさい。



大黒:お前さてはストリートファイターする気だな?!ここは普通に戦うんだろうが!師匠!お願いします!どんな事でも一生懸命頑張ります!



西沢:・・・



大黒:師匠!お願いします!お願いします!お願いします!



西沢:・・・わかった。



大黒:師匠!



西沢:君の熱意と波動拳には負けたよ・・・



大黒:俺リュウか!?誰もストリートファイターしてねぇんだよ!それより師匠!どういうことですか?



西沢:いや君を見てると若いころの私を思い出してね・・・



大黒:師匠・・・



西沢:あの時はまだそこら中に駄菓子屋があって良く行ったなぁって・・・



大黒:何思い出してんだよ?!そんなお前の子供時代のエピソードなんか知らねぇよ!



西沢:とにかく!私の修業はとても厳しいが付いて来れるか?!



大黒:はい!!!お願いします!!!



西沢:うわぁ〜!!!だからビックリさせるなって!!!



大黒:だからビビり過ぎなんだよ!いい加減にしろ!



2人:どうもありがとうございました!


漫才「魔法のランプ」

大黒:どうも!プラスアルファです!



西沢:いつもの笑いに隠し味!



大黒:よろしくお願いします!今日も元気に頑張っていきましょう!



西沢:いやぁ〜ちょっと聞いて欲しい話があるからちょっとその造花作りを中断してもらっていい?



大黒:誰が内職してんだよ!?いいから話せよ!



西沢:いや俺この前すごい不思議な体験したんだよ!



大黒:マジで?ちょっと聞かせてくれよ!



西沢:実は俺この前家の近所のゴミ捨て場で魔法のランプ拾ったんだよ!



大黒:マジかよ?!



西沢:ああ!ちょうど吟遊詩人の仕事を終えて家に帰る途中だったんだけど・・・



大黒:ちょっと待て!お前の仕事って吟遊詩人なの?!何か魔法のランプよりそっちが気になるわ!



西沢:え?お前知らないの?俺もこの前フロムAで見つけたんだけどな。



大黒:マジかよ!そのフロムAを今すぐ見せてくれよ!ていうか吟遊詩人ってどんな仕事するんだよ?!



西沢:仕事内容は簡単だよ!自分の思った事や言いたい事をプロフィールと一緒に紙に書いて人に聞いてもらうんだよ!



大黒:何か俺の想像に近すぎてビックリしたわ!それでそれで?



西沢:それでその紙を日本各地のいろんな会社に持って行ってその会社の人事担当の方に聞いてもらって・・・



大黒:お前それただの就活じゃねぇか!お前の仕事を世界じゃフリーターかニートって言うんだよ!



西沢:ていうか俺の魔法のランプの話を聞けよ!



大黒:ああ!そっちをすっかり忘れてたわ!それで?



西沢:それでとりあえずそのランプを家に持って帰ったんだけど何か気味悪くて・・・



大黒:まあ確かにちょっと怖いよな。



西沢:だろ?それにもしランプを磨いて中から魔神が出てきたらどうする?



大黒:まあ確かに怖いよな。



西沢:だから今日はちょっとここで練習したいんだよ!もし魔神が出てきてもちゃんと対処できるように!



大黒:まあいいけど・・・



西沢:じゃあ俺がランプを磨くからお前はランプの魔神をやってくれるか?



大黒:ああ。


 


西沢:あ〜このランプすげぇボロいなぁ・・・えっと燃えないゴミは明日か・・・よし!



大黒:よし!じゃねぇよ!お前何でランプ捨てようとしてるんだよ!?俺の出番なくなるだろ!もう一回!


 


西沢:このランプ・・・よく見るとけっこう年季入ってるみたいだな・・・よし!明日質屋に持って行くか!



大黒:お前バカか!だから俺の出番を奪うなよ!まずランプを磨け!もう一回!


 


西沢:しかしこのランプ汚ないなぁ・・・ちょっと磨くか・・・おい!ちょっと見てくれよ!マイケル!このランプこんなにキレイになったぜ!



大黒:だろ?この『ウルトラミラクルクリーナー』を使えばどんなに汚れた物もあっという間にキレイになるんだぜ!ボブ!



西沢:だったらお前ののワイフの顔にかけるか?



大黒:おいおい!それはお互い様だろ?



西沢:そりゃそうだ!



2人:ハハハ・・・



大黒:さあ!みんなもこの驚きを体験してみないか?お電話はこちらまで・・・ってこれ何だよ?!アメリカの通販番組か!



西沢:おいおい!どうしたんだ?落ち着けよ!マイケル!



大黒:うるせぇよ!誰がマイケルだ!?そのうっとうしいアメリカ人キャラは出すな!いいから俺を出せよ!



西沢:えっと・・・お菓子はこれでいいのかな?



大黒:「オレオ出せ」って言ってねぇよ!「俺を出せ」って言ってるの!もうこのくだりはいいから魔神が出てくる所を練習するぞ!



西沢:ああ!じゃあ俺が呼び出すからお前は魔神をしてくれるか?



大黒:ああ。


 


西沢:じゃあ早速このランプを磨いてみるか・・・



大黒:・・・ハハハ!お前が私を呼び出したのか?よくぞ私を2000年の眠りから目覚め・・・



西沢:おい!お前ちょっと待て!何だその言い方は?!



大黒:は?



西沢:は?じゃねぇよ!初対面の人間に対してすごく上から目線だな!あと初対面でお前って何だよ?やり直せ!



大黒:はい・・・あなたが私を呼び出したのですね・・・私を2000年の眠りから・・・



西沢:はいストップ!お前さぁ俺がせっかく2000年の眠りから起こしたんだからもっと感謝の気持ちがあってもいいんじゃないの?



大黒:はい・・・あなた様がこの私めを2000年の眠りから起こしてくれたのですね!何とお礼を言っていいのか・・・



西沢:おい!お前なぁ・・・



大黒:もういいだろうが!お前いつまでこのくだり続けんだよ?!



西沢:え?最終的には「こんなバカで愚かで何の価値もない私を起こしていただいてありがとうございました」って言わせようと思ったのに!



大黒:お前ドSか!ちゃんとやれ!


 


西沢:うわぁ〜本当に魔神が出てきたぁ〜!!!



大黒:ハハハ・・・驚くのも無理はないな。しかし私を起こしてくれたお礼にお前の願いを3つ叶えてやろう!



西沢:本当ですか!でも3つはちょっと少なくないですか?



大黒:そうか?じゃあ5つに・・・



西沢:5つですか・・・もう少し何とかなりませんか?



大黒:そうか?まあ2000年の眠りから目覚めさせてくれた訳だし・・・8つでどうだ?



西沢:8つ?!もう少しキリよくしましょうよ!10個とか!



大黒:お前どんだけセコいんだよ!?3つで我慢しろよ!



西沢:だって僕の願いは両手じゃ抱えきれないほどあるんだもん!



大黒:お前どこのアイドル気取りだよ?!いいから早く願いを言えよ!



西沢:じゃあこの世界から戦争をなくしてください。



大黒:はい?



西沢:そしてみんなが夢を語れる世界に!世界中に、いや、みんなの心にお花畑を作ってください!



大黒:お前すごくいい人か!マザーテレサか!もっとこう自分の欲とか普通は出すだろ!



西沢:じゃあ・・・この世の全てを我が手中に!悪の限りを尽くせ!この世は今こそ我にひれ伏すのだ!!!



大黒:お前すげぇ極端だな!キャラ変わり過ぎだわ!ちゃんとした願いを言えよ!



西沢:じゃあ家の裏のハチの巣を取って下さい!



大黒:それは役所に言えや!



西沢:あと生活保護をもっと下さい!



大黒:それも役所に言え!



西沢:母親のためにマンションを買いたいんです!



大黒:それは言うな!俺らマジでいろんな所から怒られるぞ!



西沢:ていうかこのセリフはもっと感情を込めて言ってくれる?



大黒:それは役者に言えや!



西沢:役所 広司に言ったんだよ!



大黒:うるせぇよ!ていうかお前全然出来てねぇじゃねぇか!



西沢:まあランプを磨く前にこのネタを磨くべきだったな。



大黒:やかましいわ!いい加減にしろ!



2人:どうもありがとうございました!


コント「ハトの恩返し」

配役:大黒・・・大黒本人、神  西沢・・・ハト



ハト:(お腹空いたな〜ここ1週間何も食べてないからな・・・)



大黒:はぁ・・・また上司に怒られちまった・・・もう仕事辞めようかな・・・



ハト:クルックー!クルックー!クルックー!



大黒:ん?このパン欲しいのか?ほら、食べろよ。



ハト:クルックー!(パンを食べる)



大黒:お前みたいなハトはいいよな〜働かなくていいし・・・さて!仕事に戻るか!


 


 


ハト:はぁ・・・昼間僕にパンをくれたあの人に恩返しをしたいな・・・



???:わかった。その願いを叶えてやろう。



ハト:だ、誰ですか?



???:私は神だ。お前の人間に恩返ししたいという気持ちに深く感動した。よって恩返しをさせてやろう。



ハト:ありがとうございます!



神:ただし!お前がハトであることがバレるとそこで恩返しは終わりだ。いいな?



ハト:はい。



神:よろしい。では早速あの人間のことをヤフーで調べよう。



ハト:何で神が文明の利器に頼るんだよ!神らしく何か特殊な力を使えよ!



神:ではググるか・・・



ハト:それも一緒だよ!



神:では役所に行って戸籍を・・・



ハト:生々しいわ!だから何か神っぽく特殊な力を使って調べろや!



神:うるさい!文句を言うな!行くぞー!八ッ!



ハト:うわー・・・


 


 


ハト:ここがあの人の家か・・・よし!



(ピンポーン)



大黒:ん?こんな時間に誰だ?



ハト:あの・・・今日のお昼にあなたにエサをいただいたハトなんですが・・・



大黒:うわー!ハトの化け物だー!助けてー!



ハト:・・・ちょっと!神様!



神:ん?何だ?



ハト:何だ?じゃねえよ!何で頭がハトで体が人間なんだよ!



神:せっかく私の好みのタイプにしたのに・・・



ハト:知らねえよ!それよりどんな好みしてるんだよ?!ちゃんとやれ!



神:わかった。うーん・・・八ッ!


ハト:うわー・・・


 


 


(ピンポーン)


大黒:ったく何なんだよ・・・はい?



ハト:クルックー!クルックー!クルックー!



大黒:うわー!ハトがチャイム押したー!すげー!でも助けてー!



ハト:・・・おい!神!何やってるんだよ!



神:どうしたんだ?なぜ怒っている?


ハト:何でハトのまんまなんだよ!せめて人間にしろ!



神:では、さっきのパターンは・・・?



ハト:ダメだよ!もうこうなったら可愛い女の子にしてくれ!そしたら男は入れてくれるから!



神:うーん・・・八ッ!



ハト:いきなりはやめろ!うわー・・・


 


 


(ピンポーン)


大黒:だから!いい加減にし・・・



ハト:あの・・・(ヤベッ!何も考えて無かった・・・)



大黒:どちら様でしょうか?(何この子?!超かわいいじゃん!)



ハト:あの・・・実は私・・・その・・・前にこの部屋に住んでいてちょっと探し物をしたいんですけど・・・



大黒:そうですか・・・じゃあ中にどうぞ。(マジかよ!超ラッキーなんだけど!)



ハト:ではお邪魔します。(よし!何とか入れたぜ!)



大黒:君かわいいね。名前教えてくれる?



ハト:えーと・・・(しまった!何も考えてねえよ・・・)ハ・・・ハト子です。



大黒:へえー・・・珍しい名前だね・・・



ハト:(何かごまかさないと・・・)あ!ちなみに学生時代のあだ名は「イトコ」でした。



大黒:ややこしい!結局どっちなの?まあいいや。それよりどこから来たの?



ハト:今日は公園から徒歩で来ました。



大黒:え?君ってホームレス?もしかして俺のせいで公園住まいになったとか?!



ハト:いえいえ!元から公園住まいなので。気にしないでください。



大黒:いやいや!めっちゃ気になるから!え?ハト子ちゃんは普段は何してるの?



ハト:普段は空を飛んだりしてます。



大黒:すげえ!君って何者?!ところで探し物は見つかった?



ハト:いえ・・・まだです。でもせっかく家に上げていただいたので何か恩返しをしないと・・・



大黒:いやいや恩返しなんてそんな大げさな・・・



ハト:いえ!恩返しさせてクルックーださい!



大黒:ん?何か後半おかしくなかった?!ちょっとクルックーって言ったよね?



ハト:(しまった!)え?そんなこと言いました?



大黒:確かにクルックーって言ったよね?え?まさか君って・・・?



ハト:今のは多分空豆ですよ。



大黒:それ言うなら「空耳」だろ!なんでこの状況で豆が出るんだよ!



ハト:えっと・・・あ!そうだ!ちょっと寝室の方も探してもいいですか?



大黒:別に構わないけど・・・



ハト:それに恩返しの準備もしたいんで・・・



大黒:そんなに気を遣わなくていいのに・・・でも何かこの展開どっかで聞いたことあるような・・・?


 


(30分後)


 


大黒:・・・うん。じゃあ明日の合コンは頼んだぜ!じゃあな!さてと・・・風呂にでも・・・



ハト:すいません・・・



大黒うん?どうしたの?



ハト:探し物見つかりました。では私はこれで・・・



大黒:ちょっと!玄関はこっち・・・ん?窓が開いて・・・あれ?!ハト子ちゃん飛んでる?!いやあれハトだよな?!え?
どういう・・・ん?手紙・・・?



『名前わからないけどとりあえず人間さんへ・・・
昼間は私にパンをくれてありがとうございました。おかげで私は飢えをしのぐことができました。
今回は恩返しのために来ました。私の羽で作った羽毛布団を使ってください。
それではお元気で・・・ハト子』



大黒:ハト子ちゃーん!戻ってきてくれー!それに今は夏だから羽毛布団はいらないよー!これ返したいから戻ってきてー!


 


(3ヵ月後)


 


大黒:あーあ、今日も怒られた・・・もうほんとに辞めようかな・・・ん?もうこんな時間か?さて行くか・・・うわ!何だ
これ?ハトのフン?
ツイてねえな・・・ん?5回もするなんて何て失礼なハトだ!ん?5回もフン?5回?サイン・・・?ア・イ・シ・テ・ル?
まさか・・・ハト子・・・?ハト子だろ?ハト子だよな?!なぁ!ハト子ー!



ハト:名前わからないけどとりあえず人間さーん!



大黒:ハト子ー!



ハト:人間さーん!



大黒:ハト子ー!



ハト:人間さーん!


 


(エンディングテーマ:未来予想図供


 


西沢:っていうドラマを次の月9でやろうと・・・



大黒:誰が見るかー!


漫才「水戸黄門」

大黒:どうも!プラスアルファです。



西沢:いつもの笑いに隠し味!



大黒:よろしくお願いします!今日も元気に頑張っていきましょう!



西沢:早速だけどちょっと聞いて欲しい話があるからこのレモンを切ってもらっていいか?



大黒:またえらく急だな!どうしたんだよ?!



西沢:いや今日お前に聞いてもらいたい話の内容を紙に書いてこのレモンに入れてあるから。



大黒:お前どこのマジシャンだよ!いいから普通に聞かせろや!



西沢:いや実は俺すげぇおばあちゃん子でさ!あ!もうそんなスタンディングオベーションとかいいですよ!



大黒:今の話のどこに感動する要素があったんだよ?!でもお前っておばあちゃん子だったんだな?



西沢:ああ!だから時代劇とかがすごい好きで!



大黒:確かにおばあちゃん子なら好きになるだろうな。



西沢:特に『水戸黄門』が好きだからここでちょっと『水戸黄門』の名シーンをやらせてくれない?



大黒:別にいいけど。



西沢:じゃあまずは悪代官が町娘を襲うシーンから!俺が悪代官やるからお前は町娘で!



大黒:ああ。


 


西沢:ほれ!こっちへ来んか!早く!



大黒:おやめ下さい!お代官様!



西沢:そうだな・・・そろそろ終電だからな・・・帰るか・・・



大黒:マジメか!悪代官のクセに!あとここ現代か!ちゃんとやれや!


 


西沢:ほれ!こっちへ来んか!早く!



大黒:おやめ下さい!お代官様!



西沢:そう言うでない!まだ延長できるぞ!



大黒:ここラブホか!あと現代じゃねぇんだよ!ちゃんとやれや!


 


西沢:ほれ!こっちへ来んか!早く!



大黒:おやめ下さい!



西沢:そう言うでない!ほれ早くそのホットパンツを脱がんか!



大黒:だから現代か!普通は着物の帯だろうが!



西沢:だから帯をほどいてホットパンツを脱いで・・・



大黒:どんなコーディネートだよ!?ドン小西もビックリだわ!もうこのシーンはいいわ!次のシーン!



西沢:じゃあ次は黄門が登場するシーンで!俺が黄門するからお前は悪代官で!



大黒:俺が悪代官するの?まあいいけど・・・


 


大黒:ハハハ!こっちへ来んか!よいではないか!ハハハ!



西沢:おいコラ!待たんかい!お前何してくれとんねん!あぁ?お前なめっとったら殺すぞ!



大黒:ものすごいガラ悪いな!お前『水戸黄門』見た事ねぇだろ!?黄門様そんなキャラじゃねぇよ!やり直し!


 


大黒:ハハハ!こっちへ来んか!よいではないか!ハハハ!



西沢:お待ちなさい!



大黒:誰だ!?



西沢:その娘から手を離しなさい!その娘は私の獲物だ!



大黒:黄門すげぇ最低じゃねぇか!お前本当に『水戸黄門』見た事あるのか?!ちゃんとやれ!


 


大黒:ハハハ!こっちへ来んか!よいではないか!ハハハ!



西沢:お待ちなさい!



大黒:誰だ?!



西沢:そのペロペロキャンディーから手を離しなさい!



大黒:子供か!俺のやってる悪代官めっちゃ子供じゃん!大人でお願い!


 


大黒:ハハハ!こっちへ来んか!よいではないか!ハハハ!



西沢:お待ちなさい!



大黒:誰だ?!



西沢:そんな若い娘に手を出すとは許せませんな・・・



大黒:何だと?!お前らやっちまえ!



西沢:そう来ましたか・・・では東 幹久さんに的場 浩司さん!懲らしめてやりさない!



大黒:役名で言えや!助さん格さんでいいよ!



西沢:とにかくその娘のホットパンツから手を離しなさい!



大黒:だから現代か!早く江戸時代に戻せや!もうこのシーンも無理!次のシーン!



西沢:じゃあ次はいよいよ印籠を出すシーン!じゃあ俺が印籠を出すからお前は黄門でお願い!



大黒:わかったからちゃんとやれよ!


 


西沢:控え控え!この方をどなたと心得る?!この方はこのコンビ「プラスアルファ」のツッコミの大黒さんだぞ!



大黒:何で俺そのまま出演してんだよ?!ここは水戸黄門だろうが!前半良かったのに!だいたい俺が出たところで何か解決すんのかよ!?



西沢:いやお前の前にみんなひれ伏すかなぁって・・・



大黒:付さねぇよ!こいつ誰だ?ってなるわ!



西沢:じゃあどう言えばいいんだよ?



大黒:お前何で知らねぇんだよ!?印籠を出して「この方は先の副将軍!水戸光圀公にあらせられるぞ!」って言うんだよ!はい!もう一回!



西沢:控え控え!この方をどなたと心得る?!この方は・・・えっと・・・先の副・・・将軍・・・水戸・・・光圀公に・・・あらせられ・・・



大黒:お前ちゃんと言えや!何ちょっと途切れ途切れになってんだよ?!



西沢:いやこのカンペの字が小さくて・・・



大黒:お前何で印籠の裏にカンペ仕込んでんだよ?!ちゃんと覚えろ!もう一回!



西沢:控え控え!この方をどなたと心得る?!この方は・・・あ!もしもし?今?今はちょっと無理だわ・・・ごめんな!



大黒:お前さてはスマホ出しやがったな!確かに形はよく似てるけど!ちゃんとやれ!



西沢:控え控え!もっと声を出さんか!



大黒:お前「控え」の意味が違うんだよ!ここはどこの野球チームだよ!?ちゃんとやれ!



西沢:控え控え!この私を誰だと思ってる?!私は水戸黄門だぞ!



大黒:お前が黄門かよ!?前に出すぎなんだよ!若手芸人か!ていうか俺は何なんだよ?!



西沢:娘さん大丈夫ですか?ケガはないかね?しかしこんな派手な格好はやめなさい。こんなレギンスは・・・



大黒:ホットパンツって言えや!!!だから現代か!!!いい加減にしろ!



2人:どうもありがとうございました!


漫才「タクシー」

大黒:どうも!プラスアルファです!



西沢:いつもの笑いに隠し味!



大黒:よろしくお願いします!今日も元気に頑張っていきましょう!早速だけど聞いて欲しい話があるんだよ!



西沢:じゃあ今日はお前の心を読んでお前の話したい内容を当ててやるよ!



大黒:お前どこのメンタリストだよ!?いいから話させてくれよ!



西沢:何だよ?



大黒:実はこの前タクシーに乗ったんだよ!そしたらそのタクシーの運転手が最悪だったんだよ!



西沢:どんな感じだったんだ?



大黒:まず俺がタクシーに乗って運転手に行き先言ったんだよ。そしたら舌打ちされたんだよ!



西沢:マジかよ?!



大黒:しかも明らかに大きな声で「近くなんだから乗るんじゃねぇよ!」って言われてさぁ!マジで腹立ったんだよ!



西沢:でも俺もそういう事あったぞ!俺が行き先言ったら運転手がいきなり耳打ちしてきやがって!



大黒:意味わかんねぇよ!それもある意味イヤだけど!



西沢:しかも小さな声で「もしよかったら近道しましょうか?」だって!



大黒:いい人じゃん!でも俺の場合はもっと最悪だったんだよ!



西沢:どんな風に?



大黒:その運転手ガラ悪いんだよ!信号待ちしてる時も前の車に対してクラクション鳴らして「早く行け!」ってずっと言ってて!



西沢:うわぁ〜それはキツイな。でも俺の方も最悪だったぜ!



大黒:どんな風に?



西沢:俺の場合はいきなり運転手がクラッカー鳴らして「ハッピーバースデー」とか言うんだよ!



大黒:もう意味不明を通り越して怖いわ!そいつ誰を祝ってんだよ?!でも俺の方はマジで最悪だぜ!



西沢:どんな風に?



大黒:目的地に着いて料金払おうとしたら1万円札しかなくて仕方なくその1万円出したらお釣り投げられたんだよ!もうマジ最悪!



西沢:だったら俺も運転手にサジ投げられたんだよ!



大黒:お前もある意味ヒドイな!運転手ちゃんと目的地まで行けや!



西沢:だからその時思ったんだよ!俺ならきっとちゃんと接客出来るって!



大黒:マジかよ?!じゃあ今からやってみろよ!俺が客やるから!



西沢:え?いきなりここで実技試験ですか?!緊張するなぁ・・・



大黒:俺どこのタクシー会社の人事だよ?!そんなガチな感じじゃねぇよ!ちゃんとやれや!


 


西沢:・・・お!お客さんだ!どうぞ!



大黒:・・・ありがとうございます。



西沢:どこまで行きますか?



大黒:俺は人生に疲れたんだ・・・誰も知らない・・・まだ誰も見た事のない・・・大阪駅に。



西沢:すげぇメジャーだわ!何ちょっとカッコつけたんだよ?!大阪駅ですね?では出発します!



大黒:はぁ・・・ん?電話だ。はい?あ〜お前か。大丈夫!そんなに心配するなって!2泊3日のロケだからすぐ帰るから!



西沢:あれ?お客さんもしかして今の電話は奥さんですか?



大黒:え?聞かれちゃいました?いや〜うちの妻はすごく心配性で困りますよ〜ハハハ!



西沢:そうですか・・・うらやましいですね。いやぁ〜私は恥ずかしながら去年の末に離婚しまして・・・



大黒:そうなんですか・・・すいませんでした。



西沢:いやいや!いいんですよ!でもよく前の女房と話してた事を思い出しましたよ。



大黒:何ですか?



西沢:いやこれもお恥ずかしいんですが・・・女房は子供をすごく欲しがっていて・・・



大黒:いいじゃないですか!



西沢:それでよく言ってましたよ。「子供はいっぱい欲しい!野球チームを経営できるぐらい欲しい!」って!



大黒:試合しろや!経営とか頑張ったら1人でも出来るわ!



西沢:いやぁ〜懐かしいです・・・



大黒:あ!運転手さん!そこの角をおはしを持つ方の手の方に曲がってくれる?



西沢:・・・はい。



大黒:それで次の信号をお茶碗を持つ方の手の方に曲がってくれる?



西沢:俺は子供か!?ちゃんと右と左くらいはわかるわ!



大黒:ていうか急いで下さいよ!早くしないと新幹線に・・・



西沢:あの・・・すいませんけど・・・お客さんどこかで見た顔ですね・・・



大黒:あれ?やっぱり気付きました?



西沢:やっぱり!うわ〜!すごいなぁ!私すごいファンなんですよ!



大黒:ありがとうございます!



西沢:すごいですね!いろんな所を旅されてうらやましいです!



大黒:まあそうですね。よく言われますね。



西沢:あと各地でモンスターを倒して経験値を積んでレベル上げてGを貯めて!本当にあこがれですよ!



大黒:俺ドラクエの勇者か!この流れだったら芸能人だろ!



西沢:でもすごいなぁ・・・そんな方を乗せるなんて!



大黒:あ!運転手さん!次の道具屋の角を右に曲がって・・・それで次の宿屋を左に曲がって・・・それから防具屋でちょっと止めてください!



西沢:ここドラクエの何て町だよ!?



大黒:ていうか急いでくださいよ!本当に新幹線が・・・



西沢:そうだ!お客さん!何かききますか?



大黒:はい!



西沢:じゃあまずはこれを飲んでください!



大黒:え?



西沢:そして銘柄を当ててください!



大黒:何でここで利き酒させるんだよ!?ここは流れ的にラジオ聞くんだろ!?



西沢:いや〜私もさっきからやってるんですがこれがなかなか当たらなくて・・・



大黒:お前何さっきから堂々と飲酒運転してんだよ!?ラジオを聞かせろよ!



西沢:はいはい。えっと・・・これかな?



大黒:あ!運転手さん!止めて!



西沢:え?これですか?



大黒:うん!俺この曲好きなんだ!いい曲だよな?



西沢:そうですね!



大黒:はぁ・・・この先10キロ渋滞か・・・



西沢:これ交通情報かよ?!どこにいい曲の要素があるんだよ?!



大黒:あ〜いい曲だった!



西沢:どこがだよ?!チャンネル変えますね!・・・お客さん!大変ですよ!



大黒:何が?



西沢:阪神がピンチなんですよ!



大黒:マジで?!



西沢:はい!どうやらノーアウト満塁でPK取られてサーブ権が相手に・・・



大黒:状況が全く飲み込めねぇよ!これ完全に野球以外の競技も混ざってるよな?!ていうかお前ちょっと待てよ!



西沢:何だよ?!ていうかお前は何でボケてんだよ!?



大黒:それはいいとして!お前さっきからめちゃくちゃな接客しやがって!おまけに飲酒運転してるし!



西沢:でもこのネタも無事にオチに辿り着いたな!



大黒:うるせぇよ!いい加減にしろ!



2人:どうもありがとうございました!


コント「オープンして5分のカフェ」

大黒:あ〜今日も暑いなぁ〜何か冷たいもの飲みたいな・・・ん?こんな所に喫茶店あったっけ?入ってみるか。(ドアを開ける)



西沢:いらっしゃいませ![カランコロンカランコロンカランコロンカランコロンカランコロン・・・]



大黒:いや音めっちゃ長いな!どんだけ鈴付けてんだよ!



西沢:いらっしゃいませ!ようこそ!『オープンして5分のカフェ』へ!



大黒:え?どういうこと?ていうか店の名前長いな!



西沢:はい!うちは名前の通りオープンして5分のカフェなんです!



大黒:マジで?!確かに結構シンプルな内装なんだな!



西沢:ありがとうございます!



大黒:ていうかオープンして5分って事はもしかして俺が1人目の客か?



西沢:いや・・・お客様はちょうど69人目ですね。



大黒:どんだけ来てんだよ?!この店すげぇな!ちょっと興味出てきたわ!何か冷たい飲み物ある?



西沢:わかりました。こちらがメニューになります。



大黒:これがメニューか・・・じゃあアイスコーヒーで。



西沢:申し訳ありません・・・当店ではまだ準備してなくて・・・開店して5分なので・・・



大黒:そうですか・・・じゃあアイスティーで



西沢:申し訳ありません・・・こちらもまだ・・・



大黒:ちょっと待てよ!じゃあ逆に何があるんだよ?!



西沢:今のところは・・・くず湯と・・・あとはそば湯ですね。



大黒:もうこの店の看板からカフェの字を消せや!お前なんてメニューご用意してくれてんだよ?!



西沢:でも当店ではどちらも50種類以上の豊富なバリエーションを用意してるんですよ!



大黒:だったらその前にアイスコーヒーとか準備しておけや!お前バカか!?



西沢:特に私のオススメはキャラメルマキアートくず湯とキャラメルフラぺチーノそば湯ですよ!



大黒:もうお前全国のコーヒーショップとそば屋の前で土下座してこいや!何てコラボを編み出してくれてんだよ!?



西沢:それでご注文は?



大黒:お冷やでいいよ!早く持って来いよ!



西沢:お待たせしました。お冷やです。



大黒:(飲む)あ〜生き返ったぁ〜!!!そうだ!この店スイーツは何かないの?



西沢:スイーツですか・・・



大黒:いや何かあるだろ?例えばケーキとか!



西沢:あぁ!本当に困りますよね!一体どこまで悪くなるんですかね?本当に早く何とかして欲しいですよね!



大黒:「景気」じゃねぇよ!俺が言ってるのはケーキだよ!もういい!じゃあプリンは?



西沢:いや!お客さん!それはダメですよ!お客さんにも奥さんはいるでしょう?よく考えて下さい!



大黒:だから「不倫」じゃねぇんだよ!プリンだよ!お前は日本に来たての外人か!何か甘い物をくれよ!



西沢:お客さん!ここだけの話ですけど私このカフェ始めて5分ですけどもう天下取りましたよ!!!



大黒:お前の考えが甘いんだよ!!!だからそういう甘い物じゃねぇんだよ!早く甘い物くれよ!



西沢:そうだ!お客さん!これ見て下さいよ!これうちの娘なんですよ!かわいいでしょ〜?もうこの子のためなら私なんでもしますよ〜!!!



大黒:お前は娘に甘いんだよ!!!もうお前ふざけてんのか・・・うわ!!!お前!そこ!ゴキブリいるじゃねぇか!!!



西沢:え?あちらお客様のお連れ様では?



大黒:違うわ!誰がゴキブリ連れてカフェに来るんだよ!?



西沢:そういや先ほども60名ほど来てましたね・・・



大黒:この店ゴキブリだらけじゃねぇか!人間の客って俺が初めてかよ!?おい!お前!ふざけてんのか?あぁ?



西沢:何ですか?



大黒:何だよ!この店は何なんだよ?!



西沢:カフェですけど!!!



大黒:知ってるわ!!!お前さぁ俺が誰だか知ってるのか?



西沢:知ってるよ!ゴキブリでしょ?



大黒:違うわ!こんな二足歩行で日本語ペラペラのゴキブリがいるのか?!俺はあの有名なグルメブロガーの大黒だぞ!



西沢:え?ゴキのプロだ―?



大黒:言ってねぇよ!またゴキブリ出てきたな!もうお前と話しても時間のムダだ!



西沢:え?自慢の胸だ?



大黒:もうお前マジで俺の行きつけの耳鼻科行ってこいや!もうこんな店帰るわ!!!じゃあな!



西沢:待って下さい!!!



大黒:何だよ?



西沢:お連れ様は・・・?



大黒:だからゴキブリは連れじゃねぇよ!


 



大黒:はぁ・・・この店もマズかったなぁ・・・さぁてブログに何て書いてやろうかな・・・フッ・・・ハッハハハ!!!ハァ―ハハ・・・ウッ!何だこれ?く、苦しい・・・ウソだろ・・・?バ・・・カ・・・な・・・


 


 


西沢:・・・もしもし?あ〜奥さんですか?はい!もうバッチリですよ。いや〜これでご主人の無念も晴れましたね。それにしてもあの大黒って男ひどいですよねぇ〜グルメブロガーを気取っていろんな店のあることないことばかりを書いて批判を繰り返して何軒も店を潰してきたんですからね。そしてご主人の店も大黒のブログにさんざん悪口を書かれたあげくに店は閉店に追い込まれご主人は自殺してしまった・・・そしてご主人の敵を取るために私に依頼をした。いや〜これでご主人の無念も晴れたでしょう?では約束通り成功報酬を指定された口座に振り込んで下さい。それでは。・・・フフフ・・・あの男もキャラメルマキアートくず湯を飲んでりゃ助かったのに・・・(飲む)マズっ!!!何だこれ!?


 


 


タモリ:腕のいい料理人というのは客が店に入り席に着くタイミングを計算して自分の料理を最高の状態で客に出せるよう計算しているそうです。しかしこの死んでしまった男はどうやら来るのが早すぎたようですね・・・おや?この店は?『オープンして10分のラーメン屋』?・・・入ってみましょう。


 


世 に も 
奇 妙 な
物   語


 


西沢:よし!今度のおゆうぎ会はこれで決まりだな!



大黒:無理!!!


漫才「門限を破った息子を叱る男の話」

大黒:どうも!プラスアルファです。



西沢:いつもの笑いに隠し味!プラスアルファです!



大黒:今日も元気に頑張っていきましょう!



西沢:ちょっとお前に聞いて欲しい話があるからお前は俺の話に即興でメロディーを付けてくれない?



大黒:無理だよ!俺どこの作曲家だよ!?



西沢:お前なら出来るって!だって絶対領域持ってるじゃん!



大黒:それ言うなら絶対音感だよな!俺そんなの持ってねぇし!あと俺の絶対領域とかダメだろ!ていうか話って何だよ?



西沢:いや〜俺もいい年だし結婚したいなぁって思ってるんだよ。



大黒:まあ確かに俺らももういい年だもんな。



西沢:よく言うだろ?「人生の結婚は墓場だ」って!



大黒:言わねぇよ!それ言うなら「結婚は人生の墓場」だよ!



西沢:それに子供も欲しいんだよ!



大黒:まあ確かに子供ってかわいいもんな。



西沢:ほらよく言うだろ?「子供は墓場の人生だ」って!



大黒:それこそ本当に言わねぇよ!だいたいそれ意味わかんねぇよ!そいつゲゲゲの鬼太郎か!



西沢:とにかく子供が欲しいんだけどちょっと気になる事があってさぁ・・・



大黒:何だよ?



西沢:いやもし俺の子供がグレて門限を破って夜遅くに帰ってきたらどう注意していいかわからなくて・・・



大黒:お前もうそこまで心配してんのかよ!?



西沢:だから今日はちょっとここで練習したいんだけどいいかな?



大黒:まあいいけど。じゃあ俺がお前の息子やるからお前は親父をやれよ。


 


西沢:・・・ったく!あいつこんな時間までどこに行ってるんだ?



大黒:ただいま。



西沢:コラ!お前こんな時間まで何してたんだ!?



大黒:あぁ?うるせぇな!



西沢:今何時だと思ってるんだ?!もう日本時間で11時だぞ!



大黒:ここはどこなんだよ?!ここは日本でいいんだよ!



西沢:だいたいお前はどこに行ってたんだ!?



大黒:別にどこでもいいだろ?!



西沢:ん?お前何か酒臭いぞ!お前まさか・・・?



大黒:何だよ!別にいいじゃねぇかよ!



西沢:お前というやつは・・・いつも言ってるだろ!あまり飲みすぎるな!って!



大黒:どこ注意してんだよ!?飲んだ事を注意しろよ!



西沢:とにかくこの機械に向かって息をかけろ!



大黒:お前どこの警察官だよ!?何でそんな機械持ってんだよ?!



西沢:これはアマゾンで買ったんだ!どうだ!



大黒:どうだ!じゃねぇよ!アマゾンも何を取り扱ってんだよ!?



西沢:とにかく息をかけろ!



大黒:わかったよ!かけりゃいいんだろ?ほら!ハ―・・・



西沢:・・・



大黒:何も反応しねぇじゃねぇかよ!



西沢:あれ?おかしいな・・・?えっと・・・ハ―・・・(ピーピーピー!)



大黒:お前ガッツリ反応してるじゃねぇか!お前人の事言えるのかよ!?



西沢:いやさっきまで晩酌してたから・・・



大黒:知らねぇよ!もうお前うっとうしいんだよ!



西沢:何?!うっとうしいだと?!お前いつの間にそんな難しい言葉を覚えたんだ?!



大黒:元から知ってるわ!だからここは日本で俺はバリバリの日本人だよ!もういいだろ?



西沢:ん?お前それは・・・タバコ?!お前タバコ吸ってるのか?!あぁ!?



大黒:だから何なんだよ?!



西沢:お前知らないのか?!タバコは夜の12時過ぎてからだろうが!



大黒:20歳過ぎてからだよ!だいたいそんなの別にいいだろ?!



西沢:お前という奴は・・・俺はお前をそんな風に育てた覚えはない!お前は直球っで押すタイプだろ!何で変化球ばかり使うんだ!?



大黒:お前どこのプロ野球のコーチだよ!?だいたいこっちも育ててくれなんて頼んでねぇからな!



西沢:ああ!そうだな!だからお前が生まれてすぐにオオカミに預けてやったんだよ!



大黒:誰が狼少年だよ!?だいたい産まれてすぐに育児放棄してんじゃねぇよ!



西沢:お前はどうしてそんな風になってしまったんだ・・・



大黒:もういいだろ?



西沢:ちょっと待て!



大黒:何だよ!?



西沢:これを見ろ!お前は覚えてないかもしれないがお前が小学生の時に書いた作文だ。



大黒:だから何だよ!



西沢:これを書いていたころは「お父さん大好き!」なんて言ってたのにな・・・



大黒:・・・覚えてねぇよ。そんなの知らねぇよ!



西沢:じゃあここで読んでみるか?



大黒:やめろよ!



西沢:「僕はこの本を読んでいろんな事を学びました!例えば・・・」



大黒:何で読書感想文なんだよ!?普通は「僕のお父さん」的な作文を持ってこいや!



西沢:しかしお前この感想文よく見たら本の内容しか書いてないじゃないか!



大黒:何でこのタイミングでダメ出しするんだよ!?何か恥ずかしいわ!



西沢:特にこの佐和子と和弘の濡れ場をもっとリアルに書け!



大黒:何で官能小説で感想文書いてんだよ?!バカだろ俺!?



西沢:とにかく明日からはちゃんと家に・・・



大黒:うるせぇよ!このバカ親父が!もうこんな家なんか出ていってやるよ!もうお前とは親子でも何でもねぇよ!!!



西沢:・・・お前・・・



大黒:何だよ?



西沢:いつの間にそんなに日本語上手くなったんだ?!



大黒:だから俺は日本人だよ!いい加減にしろ!



2人:どうもありがとうございました! 


漫才「バンドを辞める仲間を止める男の話」

大黒:どうも!プラスアルファです。



西沢:いつもの笑いに隠し味!プラスアルファです!



大黒:今日も元気に頑張っていきましょう!ちょっと聞いて欲しい話があるんだけど・・・



西沢:何だよ?早くしないと俺らの出番が来るぞ!



大黒:もう来てるんだよ!だからちょっと聞いて欲しいんだよ!



西沢:何だよ?



大黒:実は高校の頃なんだけど俺バンドやってたんだよ!



西沢:マジかよ?!



大黒:ああ!それで俺ちょっと後悔してることがあるんだよ!



西沢:何だよ?



大黒:いや実は俺達のバンドのギターが急に辞めたんだよ・・・それで俺たちは解散しちまったんだけどな・・・



西沢:それは大変だったなぁ・・・



大黒:それで俺リーダーとしてちゃんと辞めて行くギターを止められなかったのをすごく後悔してるんだよ・・・



西沢:え?お前リーダーだったの?



大黒:ああ。一応な。



西沢:マジかよ?!え?お前が?何?リーダーって腹の出っ張り具合で決めたの?



大黒:うるせぇよ!そんな訳あるかぁ!とにかくあの時ちゃんとギターのあいつを止められたらなぁ・・・って後悔してるんだよ!



西沢:よしわかった!じゃあここは俺がズボン脱ぐか!



大黒:ここは一肌脱いでくれよ!ズボン脱いだら俺ら即刻この舞台から退場だわ!それよりどうしたんだ?



西沢:俺がバンドを辞めるギターの止め方を教えてやるよ!この前習ったばかりだからな!



大黒:そんなピンポイントな学問あるのかよ?!



西沢:ああ!隣のゲンさんに教わったから大丈夫だぜ!



大黒:全然大丈夫じゃねぇよ!だいたいそのゲンさんって誰だよ!?



西沢:え?お前知らねぇの?あの「バンドを辞めるギターの止め方」選手権85連覇のゲンさんだよ!



大黒:お前のお隣さん何かものすごいお方じゃねぇか!そのゲンさんすげぇ気になるけど早速教えてくれよ!



西沢:ああ!じゃあお前が辞めるギター担当のメンバーやれよ。俺はお前を止めるから。


 


大黒:よし!今日こそ言うぞ!



西沢:じゃあ今日の練習はここまで!お疲れ様でした〜!



大黒:あのさ・・・ちょっと話があるんだけど・・・



西沢:おう!大黒!お疲れ!



大黒:ああ、お疲れ!いや・・・そうじゃなくて話が・・・



西沢:そうだ!これから飲みに行くか?どこに行こうか?



大黒:いや・・・あのさ・・・話を・・・



西沢:そうだな・・・じゃあいつもの店でいいか?



大黒:お前俺の話聞けや!早く切り出させろや!



西沢:じゃあ何だよ?



大黒:実は・・・



西沢:まさか・・・俺らのデビュー決まったとか?



大黒:違うんだ!そうじゃなくて・・・



西沢:おいおい!まさか・・・お前ついに彼女と結婚するのか?!マジか?!



大黒:それも違うんだ!もっと大事な話が・・・



西沢:ちょっと待て!アレだろ?もしかして明日俺の誕生日だからお祝いを・・・?



大黒:だから違うんだよ!俺・・・このバンドを辞めようかと思って・・・



西沢:ふ〜ん。じゃあ飲みに行くか?



大黒:お前ちょっとは興味持てや!!!大事な話だろうが!もっとちゃんと止めろや!



西沢:じゃあこの生地をこの染料につけて!ほら!早くしないといい色出ないぞ!ほら!



大黒:俺「染めろ」って言ってねぇよ!「止めろ」って言ったんだよ!とにかく俺はこのバンドを辞める!



西沢:ちょっと待てよ!お前に辞められると困るんだよ!



大黒:でも・・・もう決めたんだ・・・



西沢:でもチャルメラ担当のお前がいなくなったらどうするんだよ!?



大黒:俺どこのラーメン屋だよ?!そんなやつバンドにいたらおかしいだろ!だいたい俺はギター担当だよ!



西沢:誰が俺らの夜食作るんだよ?!



大黒:俺ラーメンの屋台引いてんのか!?とにかく俺は辞めるからな!



西沢:でもお前が今辞めたら俺らのバンドはギターが69人になるだろ!どうすんだよ!?



大黒:それはこっちのセリフだよ!ギターだけで70人ってお前らアホだろ!だいたいそんなにギターいるんなら俺いらねぇよな?!



西沢:いやお前に辞められると困るんだよ!



大黒:うるせぇよ!そんな事思ってないくせによ!



西沢:本当だよ!お前がバイト辞めたら俺どうすりゃいいんだよ!



大黒:働け!お前はヒモか!国民の義務をちゃんと果たせや!今は俺がバンドを辞めるって話をしてんだよ!



西沢:だいたいお前が辞めたら誰がうちの旅館のお客様をお迎えするんだよ?!



大黒:「番頭」じゃねぇよ!「バンド」だよ!もうお前と話しても意味ねぇな!じゃあな!



西沢:待てよ!お前に抜けられると困るんだよ!



大黒:本当はそう思ってないんだろ?!



西沢:本当だって!だってお前のいないうちのバンドなんてツッコミのいないドリカムみたいなもんだよ!



大黒:いねぇよ!ドリカムには元からツッコミいねぇわ!例えヘタクソか!とにかく俺は辞めるからな!



西沢:・・・頼む。残ってくれ。もうお前抜きじゃこのバンドの将来とこのクロスワードの問題は考えられない・・・



大黒:お前何さりげなくクロスワードしてんだよ!?ふざけんなよ!



西沢:本当に頼む!お前がいないとダメなんだよ!



大黒:・・・いいか?じゃあこの際だからハッキリ言わせてもらうけど!お前のボーカル下手なんだよ!



西沢:え?今何て言ったんだ?



大黒:だからお前のボーカル下手なんだよ!そのせいで俺のギターが全然目立たないんだよ!



西沢:お前・・・そんな言い方・・・



大黒:まあせいぜいお前らなんて幼稚園のおゆうぎ程度のレベルなんだよ!はぁ!こんなバンド辞めれてせいせいするぜ!じゃあな!



西沢:おい!お前ちょっと待てよ!



大黒:何だよ?



西沢:今のところもう少し感情を込めろよ!すいませ〜ん!ちょっと音を止めてもらっていいですか?



大黒:今レコーディング中かよ!?違うってこれレコーディングじゃねぇって!今のはお前らにわざとつらく当たってハッパかけてんだよ!



西沢:え?カッパに似てるって?



大黒:誰もそんなこと言ってねぇわ!この状況でそんな事言うって俺とんでもなくアホだろ!



西沢:今の所なかなか良かったぞ!その調子だよ!



大黒:だからレコーディング中じゃねぇって!とにかく俺はもう辞めるからな!



西沢:・・・わかった。じゃあ最後に一言だけ言わせてくれ!



大黒:何だよ?



西沢:淋しくなったらいつでも戻って来いよ!



大黒:・・・ああ!わかったよ!



西沢:また美味いラーメン作ってくれよ!



大黒:誰がラーメン屋だよ!?お前ちょっと待てよ!



西沢:何だよ?



大黒:お前全然出来てねぇだろ!



西沢:あれ〜?あ!そうだ!1つ重要な事忘れてたわ!



大黒:何だよ?



西沢:ゲンさんって「バンドを辞めるドラムの止め方」の方のチャンピオンだったわ!



大黒:もう知らねぇよ!いい加減にしろ!



2人:どうもありがとうございました! 


漫才「お見舞い」

大黒:どうも!プラスアルファです。



西沢:いつもの笑いに隠し味!プラスアルファです!



大黒:今日も元気に頑張っていきましょう!



西沢:ちょっと聞いて欲しい話があるから電気消してもらっていい?



大黒:お前は今から何をする気なんだよ?!



西沢:いやいやせっかく2人きりになったんだからさぁ・・・



大黒:やめろ!このド変態が!いいからここで電気つけたまま話せよ。



西沢:いや〜実はこの前俺の友達が入院しちゃってさぁ〜



大黒:マジかよ?!どうしたんだよ?



西沢:何でも車に轢かれた後にお昼を食べようとして入ったレストランで生ガキに当たったらしいんだよ。



大黒:そいつ何者なんだよ!?何で車に轢かれた後にカキを食う余裕があるんだよ!



西沢:とにかくそいつのお見舞いに行きたいからここで練習させてもらっていいかな?



大黒:まあいいけど。じゃあ俺が入院してるお前の友達するからお前はお見舞いに来いよ。



西沢:わかった。じゃあ照明さん!電気消して下さ〜い!



大黒:本格的に消さなくていいんだよ!いいからやるぞ!


 


西沢:えっと・・・ここか・・・お〜い!



大黒:あれ?お前来てくれたのか?マジかよ!ありがとう!



西沢:ああ!お前が入院したって聞いたからな!でもここちょっと寒くないか?



大黒:そうか?冷房はそんなに効いてないはずだけど・・・



西沢:いや本当に寒いって!やっぱり霊安室は本当に寒いんだな・・・



大黒:ちょっと待て!お前どこに来てんだよ!?霊安室だったら俺もう死んでるじゃねぇか!



西沢:え?お前まだ生きてたのか?



大黒:当たり前だよ!ていうかまず俺の部屋に来い!



西沢:お邪魔しま〜す。へぇ〜こんな部屋なんだぁ〜ちょっと意外だなぁ〜



大黒:お前は初めて彼氏の部屋に来た彼女か!部屋って言うのは俺の入院してる部屋のこと・・・



西沢:ちょっと待って!この長い髪の毛は何よ!?



大黒:彼女か!しかも何ちょっと俺の浮気を疑ってんだよ!?



西沢:それにカーテンの色が変わってる!ちょっとどういう事よ!?



大黒:うるせぇよ!それはこっちのセリフだよ!いいから早くお見舞いをしろよ!



西沢:じゃあ行くぜ!食らえ!俺の必殺の右ストレートを!!!



大黒:意味が違うんだよ!何で必殺技をお見舞いするんだよ?!だから俺の病室に来いよ!


 


西沢:よう!お前大丈夫か?!



大黒:ああ!おかげさまでな。来てくれてありがとう!



西沢:お前ちょっと包帯取ってみろよ!もう大丈夫だろ?



大黒:たぶん大丈夫だと思うけど・・・取ってみるか!



西沢:ああ!・・・お前マジでめっちゃ顔変わったなぁ!すげぇな!



大黒:俺どこも整形してねぇわ!ここ高須クリニックか!



西沢:有名人で言うと織田 信長の若いころにそっくりだな!



大黒:もっと最近の有名人にしてくれねぇかな?!想像できねぇわ!



西沢:最近の人だと・・・ピロさんかな?



大黒:その何かかわいらしいお名前の方はどこのどちら様なんだよ?!



西沢:最近俺のマイミクになってくれた人だよ!



大黒:じゃあ知らねぇよ!お前のマイミクとか知らないし!



西沢:あれ?それよりお前ちょっと髪の毛も増えてねぇか?マジですげぇな!



大黒:増毛も育毛もしてねぇわ!ここアートネイチャーか!



西沢:リーブ21だよ!



大黒:どっちでもいいわ!お前マジで何しに来たんだよ!



西沢:お見舞いだよ!お見舞い!



大黒:今のところ全然出来てねぇよ!



西沢:マジかよ?!塾で教わった通りやったのになぁ・・・



大黒:お前その塾に俺も入れてくれや!どんな授業するのか見てみたいわ!



西沢:そうだ!そんなことよりお見舞いにフルーツ持って来たぞ!



大黒:そう!そういうの待ってたんだよ!



西沢:お見舞いといえばこれだろ!はい!メロンに生ハム!



大黒:お前メロンに余計なもん乗せてんじゃねぇよ!メロン単体でいいんだよ!



西沢:いやちょっと高級感を出そうと思って・・・



大黒:だったら高級なメロンを買って来いよ!生ハムメロンとかセレブの集うパーティーでしか見たことないぞ!



西沢:あとこれはお前に喜んでもらおうと思って今日ここに来る途中で買って来たんだよ!



大黒:マジかよ!お前が友達で本当に良かったよ!俺いい友達持ったなぁ!それで何を買って来たんだよ?!



西沢:生ガキだよ!しかも今朝獲れたてのとびきり新鮮なやつだよ!



大黒:お前マジで最低か!全力で前言撤回させてもらうわ!



西沢:何でだよ?!



大黒:一応俺はカキに当たって入院してるんだよ!完全にイヤミだよな!?



西沢:え?だから当たったからもう1個だろ?



大黒:カキにそんなアイスの棒の当たりみたいなシステムはねぇんだよ!だいたい当たるの意味が違うんだよ!



西沢:そんなに怒るなよ!あとこのカキ本当におしいいんだって!なんたって今年は当たり年だからな!



大黒:うるせぇよ!そういう意味でもねぇんだよ!お前マジでもう帰れよ!こんなお見舞いするぐらいなら帰ってくれよ!もう二度と来るな!



西沢:・・・わかったよ。じゃあ俺帰るわ・・・ハァ・・・



大黒:・・・ちょっと待てよ!俺も言いすぎた!悪かったな・・・



西沢:いや別にいいんだ・・・俺が逆にお前から強烈な言葉をお見舞いされたからな・・・



大黒:やかましいわ!いい加減にしろ!



2人:どうもありがとうございました!


漫才「犬を拾ってきた男の子の話」

大黒:どうも!プラスアルファです。




西沢:いつもの笑いに隠し味!プラスアルファです!




大黒:今日も元気に頑張っていきましょう!




西沢:ちょっと今日はみなさんに聞いて欲しい話があるんでお前は席外しててくれるか?




大黒:何でだよ!何で俺だけ聞いちゃダメみたいになってんだよ!いいから話してくれよ!




西沢:いや実は最近ちょっと悩み事があるんだ。




大黒:何だよ?




西沢:もしも俺が道に捨てられてる犬を拾って来て「家で飼いたい」って言ったらお父さんが許してくれるか不安なんだよ!




大黒:お前すげぇ悩み抱えてるな!子供か!




西沢:もうこの事を考えるとご飯がのどを通らなくて胸が締め付けられるような感じであの人の顔がちらつくんだよ!




大黒:何か後半は恋する女子みてぇじゃねぇか!じゃあ俺がお前の父親するからお前は犬を拾って来いよ!




西沢:マジか!ありがとうな!あとでこの取っ手やるよ!




大黒:いらねぇよ!取っ手だけもらっても意味ねぇだろ!とにかくやるぞ!



 



西沢:ただいま!お父さん!見て見て!学校の帰りに道で拾っちゃった!この子かわいいでしょ?




大黒:何だって!?ダメだ!ダメだ!早く元の場所に帰して来なさい!




西沢:え〜でもそれじゃゲンさんがかわいそうだよ!




大黒:ちょっと待て!ゲンさんって誰だよ!?




西沢:え?ホームレスのゲンさんだよ!




大黒:お前とんでもない物拾ってきたな!お前ここは犬を拾って来いや!



 



西沢:お父上!ただいま帰りました!




大黒:お前いつの時代の親子を想定してんだよ?!現代でお願い!




西沢:おとっつぁん!帰ったよ!




大黒:だから!現代だって言ってるだろうが!もう一回!



 



西沢:ただいま!お父さん!見て見て!学校の帰りに道で拾っちゃった!この子かわいいでしょ?




大黒:何だって!?ダメだ!ダメだ!早く元の場所に帰して来なさい!




西沢:え〜でも犬に対してそんなかわいそうな事しちゃうと将軍様に処刑されちゃうよ・・・




大黒:生類憐みの令か!ここ江戸時代じゃねぇんだよ!現代だよ!




西沢:でもジョンウン様に処刑されちゃうよ!




大黒:ここは北朝鮮でもないわ!とにかく今はうちで犬を飼う余裕はないんだ!




西沢:本当に?お父さんはお母さん以外の女の人を何人も飼っているくせに?




大黒:お前とんでもない爆弾放り込みやがったな!そんなことしてる訳ねぇだろ!とにかく返してきなさい!




西沢:でもこの犬なんだか弱ってるみたいだよ・・・




大黒:そんな事言ってもダメだぞ。




西沢:どうしよう・・・早くハチミツレモンを飲ませなきゃ!




大黒:お前はどこの運動部のマネージャーだよ!?とにかく早く返して来なさい!




西沢:イヤだ!この子は僕が面倒をみるんだ!




大黒:本当か?本当に責任を持って面倒をみれるんだな?




西沢:うん!そんなの僕にかかればちょいちょいのパカッだよ!




大黒:最後何か開けたよな?!それ言うなら「ちょいちょいのちょい」だよ!本当に大丈夫なのか?




西沢:本当に大丈夫だよ!ちゃんとエサのトカゲも用意するし、水槽の手入れもするし、たまには空も飛ばせるよ!




大黒:お前は何を飼おうとしてるんだよ?!まず確実に犬じゃねぇよな!




西沢:犬だよ!お父さん何言ってるの?




大黒:ここ近未来か!犬の遺伝子どんだけ組み換えしちゃったんだよ!?




西沢:お父さん!お願い!この子飼ってもいいでしょ?




大黒:ダメだ!だいたいここは住宅街なんだぞ!夜中に大きな声で吠えたら近所に迷惑だろ?




西沢:でもお父さんだって毎晩お母さんと寝室で大声出してるじゃん!




大黒:それに夜中に寝ている所に乗ってこられたらビックリして目が覚めるだろ?




西沢:だったらお父さんだって毎晩お母さんの上に乗ってるじゃないか!




大黒:それに考えてみなさい。もし誰かに噛みついたらどうする?その時はどう責任を取るんだ?




西沢:でもお父さんだって毎晩お母さんに噛みついて・・・




大黒:はいストップ!お前いい加減にしろよ!何でちょいちょい夜の営みに絡めてるんだよ!?このド変態が!




西沢:ねぇ!お父さん飼ってもいいでしょ?!




大黒:ダメだ!ダメだ!それにもう一つ大事な事がある!もし仮にその犬がオシッコを漏らしたらどうする?




西沢:そっかぁ・・・そうだよね・・・うちは段ボールだからすぐに壊れちゃうね・・・




大黒:ここホームレスの家か!うちはまず犬を飼う前に家を買わなきゃダメじゃねぇか!




西沢:・・・お父さん・・・犬がすごい威嚇してるよ・・・




大黒:うるせぇよ!ちょっと自分では上手い事言ったつもりなんだよ!




西沢:ねぇもういい加減に飼ってもいいでしょ?




大黒:だから何回も言わせるな!ダメだ!




西沢:・・・お父さんなんか死んじゃえばいいんだ!




大黒:何?!今何て言ったんだ!?




西沢:お父さんは毎晩お母さんに噛みついてる・・・




大黒:言ってねぇだろ!また夜の方言いやがったな!




西沢:「お前いい加減にしろよ!このメスブタが!あぁ?文句あるならかかって来いよ!」




大黒:噛みつくの意味が違うわ!何で俺ケンカふっかけてんだよ!?それより今死んじゃえ!とか言ったな?!




西沢:あぁ!お父さんなんか大嫌いだ!タンスの角に小指をぶつけて死ねばいいんだぁ!




大黒:死なねぇよ!あれ死ぬほど痛いけど死にはしねぇよ!




西沢:お父さんなんか穴に落ちて、亀にぶつかって、タイムアップになって死んじゃえばいいんだぁ!




大黒:俺はスーパーマリオか!もういい!わかった!わかったから!




西沢:何?どうしたの?




大黒:まあお前がそこまで言うならいいだろう。




西沢:本当に!やったぁ!




大黒:ただしちゃんと面倒をみるんだぞ!




西沢:うん!わかったよ!それにしても良かったねぇ!ゲンさん!




大黒:いやホームレスの方じゃねぇよ!いい加減にしろ!




2人:どうもありがとうございました!


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